画集「寺越慶司の恐竜」掲載作品 クリックすると紹介ページへ
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翼竜大集合 1

 

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作品番号: 06-12114
制作年月日: 2006.12.11
ファイルサイズ: 35 X 49 cm / 350 dpi
画材: デジタルペイント
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[ 風に乗る翼竜 ]

 絶海の孤島や海に面した断崖、山の斜面など、地上には今も昔も、一年中風の絶えない場所がある。アホウドリやミズナギドリは島の斜面に棲み、風に乗って空へ飛び出し、上昇気流を捉えて高く舞い上がり、海面から魚を捕って暮らす。その翼は長く大きく、先端まで密に生え揃った風切羽は1枚の膜のように空気をしっかり捉える。
 仕組みは違っていても、彼らとよく似た形の「翼」を持つ翼竜も、同じように風に乗って生活していた生き物だ。
 翼竜は体の大きなものも多く、飛行能力は鳥より低いはずだが、上昇気流を利用すれば天高く飛翔することもできただろう。
 熱帯地方ではオオコウモリの群れが空を黒く埋め尽くすことがよくあるが、中生代でも、同じような光景が小型・中型の翼竜によって繰り広げられていたに違いない。

【「寺越慶司の恐竜」(2007年) より. HP向けに一部補筆 】
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