ブラウザとモニタの発色について
このサイトは ColorSync 対応ですので、ご使用のブラウザにより、それぞれ次のような発色で作品をご覧になれます。
● デフォルト設定でも、元原稿に近い発色でご覧になれるブラウザ
◎ Internet Exproler 6(Windows XP 環境)
◎ その他、ColorSync 自動対応のブラウザ
○ Netscape (ガンマ2.2のモニタで、このサイトをご覧になる場合に限ります)
● ColorSync 対応に設定したときのみ、元原稿に近い発色でご覧になれるブラウザ
◎ Internet Exproler 5 (Mac-OS 9 環境、および Mac-OS X 上のクラシック環境)
(ColorSync 対応にする方法は、下段を参照してください)
●元の色より浅く見えてしまうブラウザ
● Netscape (ガンマ1.8のモニタで、このサイト内の画像をご覧になる場合)
● その他、ColorSync 未対応のブラウザ
何れもカラーマッチングが正確に行われており、その情報がモニタのカラープロファイルとして正しく指定されていることが前提となります。
なお、現在(2006年)の平均的な液晶モニタの発色には、CRTモニタと比べて「比較に堪えない」ほど大きな色の開き
があり、一般的にコントラストがかなり強い状態で発色し、画面を見る角度によって色が激変するケースも普通に見受けられるようです。
このため、液晶モニタでご覧になる場合は、明るい色がより白に近く、暗いトーンは黒に近く焦げついたように見えたり、作品全体が色あせて見えるケースもあります。
これらは現行の液晶モニタの限界によるものですので、その点を含んでご覧いただきたいと思います 。
※ Internet Exproler 5 (Mac-OS 9) を ColorSync 対応にする方法
1. 編集 → 初期設定で、初期設定画面を出します。
2. Wev ブラウザ → Web コンテンツ画面で、「ColorSync (TM) の使用」項目に
チェックを入れ、OK ボタンを押します。